【体験談】生活支援物資を依頼してとても助かった話【写真有】

年末年始、皆さんはどうお過ごしされたでしょうか?

私は運悪く新型コロナにかかってしまい、床に臥すばかりの年末年始となりました。高熱にうなされていた事もあり、生活支援物資を依頼し、これが大変助かったので簡単にまとめたいと思います。

生活支援物資ですが、病院の発熱外来で検査の後、陽性との事でしたので解熱剤などと今後の指示について書かれたプリントを頂きました。そのプリントに生活支援物資の依頼方法など記載されていました。QRコードを読み取って、住所などの情報を入れて申込出来るのは、喉への負担が無く助かる部分でした。申込完了の連絡も無く、少し不安がありましたが2,3日後に運送業者の方から電話があり無事に届きました。

実際に届いた生活支援物資

生活支援物資の内容
ポカリスエット(粉末)×3
不織布マスク(7枚入)
トイレットペーパー(シングル)×4
玉子がゆ(250g) ×2
レトルトカレー3食分(甘、中辛、ハヤシ)
パックごはん3食分
ゼリー飲料(マスカット、りんご) ×2
みかんゼリー
フルーツミックスさば缶×3
いわし缶詰×3
インスタント味噌汁×3
コーンスープ3食分
SOYJOY×2
インスタントラーメン
パン(ブルーベリージャム、クリーム、バターデニッシュ)
ベルギーワッフル
野菜生活100(200ml)オリジナル×3
牛乳(200ml)×2
コーヒー(200ml)
小型の消毒液

と盛り沢山の内容でした。
賞味期限も最短でもパンや牛乳の2月となっているのも助かるポイントです(届いたのは12月末)。
しんどくても摂取しやすいゼリー飲料やポカリスエットが届いた直後活躍しました。パンやSOYJOYなどの手軽に食べられるものや寒い時期にコーンスープやお味噌汁などの温かい汁物も助かりました。申請する時期によっても生活支援物資の内容が恐らく変わると思います。

その他、個人的に予め買っておいて良かったものを以下にまとめます。

・ゼリー飲料
 支援物資+買い置きしていた分が全部無くなった。高熱の際のお供。
・コーンスープ(粉)
 こちらも支援物資にあった分+買い置き。紙コップにこれ入れて飲む事が多かった。楽チンで温かい!
・紙コップ・紙皿
 気軽に捨てられ、衛生的。冬場に食器を洗う手間も削減。
・のど飴、龍角散ダイレクト
 高熱が下がった後、喉の痛みが続いたのでのど飴や龍角散ダイレクトに助けられました。
・除菌スプレー
 症状が少し落ち着いてからよく触る部分が気になって除菌に使用。手指用や布用など用途があるので注意。

あと、ものではないですが自分の家の近くの発熱外来が何処にあるのか、お住まいの都道府県や市町村のHPを確認しておくと良いでしょう。私の時は年末だったこともあるのか、発熱外来も朝一に予約が殺到しているとの事でした。

新型コロナウイルスの新規感染者も未だ多く、インフルエンザも流行している中の2023年の幕開けとなりました。私の場合、一時期は39℃まで熱が上がり、その後も微熱と喉の痛みから声を発するのもつらい状況が何日か続きました。勿論個人差はあるかと思いますが、かからない事が一番です。皆さんも感染対策をし、気を付けて過ごしましょう。

※生活支援物資についてはお住まいの地域の各要件を確認の上、申込するようにしましょう。

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