投稿記事:4歳~小学生の子どもたちが新メニューを“本気でジャッジ”する参加型食育イベント「無添加ごはん審査会」が開催されました!

こんにちは、ワイヤー京都編集室です。
今回は編集室に届いたお便りの中から、

4歳~小学生の子どもたちが新メニューを“本気でジャッジ”する参加型食育イベント「無添加ごはん審査会」のレポートをご紹介いたします!

  • イベント名:4歳~小学生の子どもたちが新メニューを“本気でジャッジ”する参加型食育イベント「無添加ごはん審査会」
  • 日時:2025年5月25日(日)10:00~11:30
  • 場所:Ohana学習教室Grow!(京都市右京区)
  • 主催:株式会社AIVICK(無添加宅配食サービス「シェフの無添つくりおき」運営)/株式会社Tn(京都府認定子育て支援事業「Hilo」運営)

目次

京キッズによる『無添加新メニュー審査会』を開催しました!

はじめまして。無添加惣菜の宅配サービス「シェフの無添つくりおき」を運営している株式会社AIVICK(アイヴィック)です。 私たちは2025年5月25日(日)に、親子約40名を招いて試食&食育イベントをOhana学習教室Grow!(京都市右京区)にて開催しました。

3歳〜小学生の子どもたちがシェフに扮した“試食審査員”となり、新メニュー5品をその場で試食し、ジャッジ!

子どもたちが“味”を決める!

本日の審査員は、子どもシェフの皆さんです! シェフ帽子で気分も高まります。 好みが偏らないよう、5グループに分かれての試食を行いました。

シェフ帽子で気分も高まります。
5つの新メニューに対して、「まる/ばつ」でジャッジ!!
開始直後は注目されながらの試食で緊張している様子でしたが、
だんだん審査員の顔に・・・✨
徐々に率直なコメントも飛び交い、開発責任者も一喜一憂・・・!

子どもシェフの審査コメント紹介

「味はどうですか?」 「…(味を言葉にするのむずかしい)」

「ばつ!」忖度なしのジャッジに、大人はタジタジです。

「気づかずにおさかな食べちゃった」!

保護者の方からは「子どもが苦手な野菜を“おいしい!”と言って食べたのに驚きました」というコメントもありました。

真っ直ぐな“子ども審査員のお声”をもとに最終調整した新メニューは、7月以降実際に提供していく予定です。

クイズ!これは一体、何でしょう??

正解は・・・

1年間に摂取しているとされる食品添加物の量です!! 満1歳から65歳までの平均で、なんと6.72kg!!

このような、食品添加物の摂取量や種類を“見える化”するミニ講座も実施し、家庭での食に対する関心を高める機会にもなりました。
こうして可視化すると、その多さがよくわかりますよね。

イベントの目的

本イベントの目的は、「子どもと一緒に楽しんで食べる」「家族で無添加について考える」体験の提供です。

実際にサービスを利用してくださっているご家庭から、「子どもが食べてくれない」という悩みの声が届くこともありました。

今回のような“子どもが主役の審査会”を通じて、自分で選び、味わい、言葉にして感想を伝えることで、食への関心と家族の対話を育むことができました。

無添加の食事や食育は、「意識が高い人だけのもの」ではなく日常の中で“楽しく”取り入れられる!

「シェフの無添つくりおき」は、これからも「楽しく学べる食育イベント」を通して、忙しい子育て世帯の負担を軽減できることを広く伝えていきます。

今夏には、大手食品メーカーとコラボし夏休みの自由研究をサポートする工場見学も決定しています!
続報をお楽しみに!

株式会社AIVICK(所在地:京都市南区)

「シェフの無添つくりおき」運営  管理栄養士監修の無添加惣菜を冷蔵で週1回定期配送。毎日忙しい子育て世帯を中心に全国のご家庭でご利用いただいています。

公式サイト: https://fitfoodhome.life/tsukurioki/

株式会社Tn(所在地:京都市西京区)

京都府認定子育て支援事業「Hilo」運営 
公式サイト:https://hilo.tn-kyoto.com/lp/top/

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