今回は隊長レッドきよちゃんが担当いたします!
最後までよろしくお願いします^_^
さて、みなさんはご自分の悪い思考‥
例えば「私なんて‥」「私には出来っこない」「あの人は良いよね、私には無理」などネガティブな思考って持っていたりしませんか?
私にも経験があるんですが、素直にモノが受け取れない、私になんて受け取る価値がない!
人の目がとても気になる、怖い‥っていうマイナス思考でなかなかしんどい時期がありました。
マイナス思考が悪いわけじゃないんですが、実はこれ、子供の時の経験や親からの愛情が影響していたりします。
どういうことかというと‥
実は私の母は、とても気遣いのできる人、そしてなんでも先回りをして家族のためにやってくれる人でした。
そのため、自分のために何かをやってもらうことを嫌う人で、やってもらう前にやってしまう人。
人の目、特に同居していた祖父母の顔色を常に見ていました。そう!
【受け取るのがとても苦手で下手】な人です。
それを幼少の頃から見てきた私は自然とその母の癖を引き継いでしまい、
私の思考となってしまっていました。
これが悪いわけではないんですが、そのため、私も人から受け取るのが苦手で、どちらかというと受け取る前に
「ごめんねー」って思ってしまう人になっていました。
受け取る時はごめんね、より「ありがとう」とポジティブに受け取る思考の方が良いですよね!!
それに気づいた私は「ありがとう」って思って最近は人に頼ったりしても思うようにしています。
このことから言えることは
【お子さんの思考は0歳から6歳までの親の思考がとても影響する】ということです。
だからこの時期の子育てってお子さんのこれからをとても左右します。
私のように軌道修正はできますが、この思考のしくみを親が知っていると、
ご自分のお子さんのこれからをポジティブで制限をかけない自由な選択ができる思考お子さんをすることができると思います!
それぞれに個性があるのでそれを大切にしながらお子さんの思考を左右する親の思考を少し見直してみるのも子育てには大切かなと思います!
こうした方が良い!というのはありません。
でもお子さんの将来が明るいものになるように少し考えてみるのは良いことだと思いますよ。
【本日のまとめ】
大人になってからの潜在意識は0歳から6歳までの親の思考がとても影響する!
お子さんの良い思考を作るためにもこれからの親御さんの考え方やお子さんへの愛情の表し方を見直してみるのも良いですね!