醍醐渡辺クリニックのドクターに伺いました-_20230506

醍醐渡辺クリニックインタビュー醍醐渡辺クリニックインタビュー

醍醐渡辺クリニックは、女性の体のホームドクターとして、思春期から老年期まで女性に寄り添って50余年。
今回は「醍醐渡辺クリニック」のドクターの紹介と当院の産科の特徴や取り組みを紹介します。

当院は1971年開院当初から産科と並行して不妊治療を始め、1986年には日本でも早期に体外受精を導入し、1994年に京滋地区で初めて顕微授精による出生に成功した歴史と実績があります。産科では25年前(1998年)から「無痛分娩」を取り入れ、近年は自然分娩をされる3人に1人は無痛分娩で出産されています。妊娠中も早産予防や時期に応じた適切な管理を行うことで安全なお産に繋がるよう心がけています。


妊娠中の超音波検査と4Dエコーのサービスについて

 妊婦健診では毎回超音波検査をし、赤ちゃんの大きさを測って推定体重を出し元気に育っているかを診ます。お腹の中の赤ちゃんを4Dエコーで撮影した動画をスマートフォンやパソコンで観ることができるシステムを導入しており、ご希望の方には、動画を配信しています(有料)。どこででもお好きな時に観ることができ、データを転送してご主人様やご家族の方も観ていただけます。

当院の「無痛分娩」について

 当院では出産される方にはバースプランをお聞きし、ご希望の方には硬膜外麻酔を用いた無痛分娩を取り入れています。麻酔の効果で分娩の痛みを和らげることにより母体や赤ちゃんへのストレスを減らすことができ、緊張がとれて円滑にお産を進める効果も期待できます。麻酔に対応できる医師が常に待機していますので、夜中でも無痛分娩に切り換えることができます。

入院中のエステのサービス

 入院されている患者様に心も体もリフレッシュしていただきたいと考えエステを用意しています。フェイシャルエステの施術を受けていただきながら足のむくみの解消効果がある機械を足に装着し、空気圧で血行をよくしてむくみを解消します。エステ時間40分。

ドクター紹介


今回のお話しはいかがでしたか? 
妊娠・出産その他、受診されたい方は、醍醐渡辺クリニックまでお問い合わせください。


醍醐渡辺クリニック

075-571-0226
京都市伏見区醍醐高畑町30-15
地下鉄醍醐駅1番出口より南へすぐ
https://www.d-w-c.jp/

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