子どもの成長を見守りながら、自分自身も成長できる「くもんの先生」子育てと両立しながら、お仕事を楽しんでいる先生に直撃!!インタビュー子どもの成長を見守りながら、自分自身も成長できる「くもんの先生」子育てと両立しながら、お仕事を楽しんでいる先生に直撃!!インタビュー

廣瀬 梓 先生/園部美園教室 2022年公民館を借りて開設

時間の使い方に自由度があるので私生活も充実!教室を、子どもたちにとっていかに楽しい場所にできるか先輩たちの熱いアドバイスも取り入れて試行錯誤しながら奮闘中です。

坂井 絵里 先生/八木大藪教室 2013年 自宅で開設

真剣に教材に向き合う姿はもちろん、ちょっとつまずいて悩むときもやり遂げて自信満々の笑顔になるときも子どもたちの大切な瞬間に立ちあって日々の成長を感じられるのが楽しい。

※ふたりとも、元くもん生・3児の母で元保護者。スタッフを経験したあと教室を開設。

大切なひとに勧めたい仕事

Q.くもんの先生になったきっかけは?

坂井先生:
1歳の娘をくもんの読み聞かせ教室に連れて行っていて、「先生になりませんか」と声をかけられました。まだ娘も小さかったし、働いた経験があまりなかったので、無理だと思ってお断りしました。でも、スタッフとしてお手伝いするうちに、「できるかな」と思うようになって、娘が年長の時に教室を始めました。
廣瀬先生:
坂井先生とは娘の小学校の入学式で知り合ったママ友です。娘は坂井先生の教室でお世話になっていました。
私は以前会社勤めをしていたのですが、同時に八木大藪教室のスタッフもしていました。そんなとき、「園部の先生がやめられるので、後任としてやってみませんか」と誘われました。夫の応援、くもんの事務局のサポートもあり、やってみようと決心しました。坂井先生にも背中を押していただきましたね。
坂井先生:
廣瀬さんが会社勤めをしていた時は、すごく忙しそうだけど、頑張り屋さんだなって、いつも感心して見ていました。
彼女なら、きっといい先生になるという確信があったし、自営になれば時間にゆとりができて、もっと仕事も私生活も楽しめるんじゃないかと。大切な友人でもある彼女にこの仕事を、自信をもって勧めたいと思ったのも本音です。
廣瀬先生:
ちょっと褒めすぎ(笑)
確かに以前は、常に時間に追われていました。今は、時間のやりくりがしやすくて、子どもとの時間もしっかりとれるし、夫にも優しくできてるかな。(笑)

子どもたちの成長をサポートできる喜び

Q.「くもんの先生」の魅力は?

坂井先生:
教室を開いてみて、子どもたちと関わる仕事はおもしろいと感じました。私は当時、まだ子育ての経験も浅くて、生徒とうまく接することができるか不安でしたが、子育ての先輩である保護者から、アドバイスいただけたのが心強かったです。
教室に来て学習した子どもたちが、達成感をもってうれしそうに帰ってくれると、こちらもうれしくなります。子どもの成長を一緒に見守っていけることにやりがいを感じています。
廣瀬先生:
自信なさそうだった子どもが頑張って、教材をやり切ったあとに見せてくれる笑顔は最高です。できることがまたひとつ増えて、成長を感じられる。それを少しでもサポートできれば、と思っています。
自分で自由に考えて工夫していく教室づくりも、この仕事の楽しさだと感じています。イベントの企画など、アイデアをかたちにしていきたいです。

心強い先輩方の支え

Q.教室運営のサポート体制は?

坂井先生:
教室を開いてみて、子どもたちと関わる仕事はおもしろいと感じました。私は当時、まだ子育ての経験も浅くて、生徒とうまく接することができるか不安でしたが、子育ての先輩である保護者から、アドバイスいただけたのが心強かったです。
教室に来て学習した子どもたちが、達成感をもってうれしそうに帰ってくれると、こちらもうれしくなります。子どもの成長を一緒に見守っていけることにやりがいを感じています。
廣瀬先生:
自信なさそうだった子どもが頑張って、教材をやり切ったあとに見せてくれる笑顔は最高です。できることがまたひとつ増えて、成長を感じられる。それを少しでもサポートできれば、と思っています。
自分で自由に考えて工夫していく教室づくりも、この仕事の楽しさだと感じています。イベントの企画など、アイデアをかたちにしていきたいです。
公文教育研究会 京都ブランチ